趣旨
 
今日、経済成長を優先した社会構造から市民生活を重視した社会への構造変換が求められています。

県下においては阪神・淡路大震災においてボランティア活動に関する関心が高まり、 今後は震災ボランティアからさらなる発展が求められ、環境の改善、福祉の増進、青少年の育成、 まちづくりの推進、地域の安全、男女共同参画社会の形成・推進、文化・芸術・スポーツの振興など 市民の自発性に基づく多様で活力ある社会参加の活動、すなわちボランタリー活動が必要とされています。

そして企業や行政セクターとは異なり、今後大きく社会の一翼を担うであろうボランタリーセクターを成長させていくことが加古川のまちにも必要であると考えます。

しかしながらボランタリーセクターはまだまだ未成熟で、現状では活動しやすい環境にあるとはいえません。
ボランタリーセクターを成長させていくためには「市民意識の啓発」、「市民の学習・研修の場の提供」、 「交流の場の提供」などが重要な課題となります。
また実際にボランタリー活動を継続していく上では 「人材育成」、「活動資金」、「情報交換」、など多くの課題があります。

そしてこれらの課題を解決し、 ボランタリー活動の促進と成長を支援するためには、わがまちにも支援センターが必要と考えます。