しみ肌の発生メカニズム及びその解消方法


しみ肌の発生メカニズム

  結論から述べますと、しみ肌は皮膚の老化現象です。

  人が生物として生存する上で紫外線は大きな驚異です。何故ならば、人体は60兆個の
 細胞で成り立ち、細胞として最も大切な器官はDNAですが、紫外線はDNAを破壊する
 エネルギ−を持ち、しかも人体深部にまで到達するからです。

  
紫外線は皮膚の最深部まで達して、生物の基本であるDNAを破壊します。

  そのため人は、紫外線を無害化するシステムを皮膚に備えていて、直接紫外線が当たる
 皮膚上部の表皮には色素細胞(メラノサイト)が存在しメラニンを生成します。

  酸化メラニンは褐色となり紫外線を吸収し、表皮より下への紫外線透過を防ぎます。

メラニン色素(写真)
 
  表皮は体と外気との境になりますから、劣化せず常に新鮮な状態で存在する必要から、
 約30日と比較的短期間での代謝を行うしくみがあります。

  表皮基底層には色素細胞と皮膚にとって、最も大切な角質層形成の基を生成する
 表皮細胞(ケラチノサイト)が存在し、色素細胞が生成したメラニン顆粒(色素)は、
 新たに誕生した表皮細胞内に取り込まれ、表皮上部へ序々に上行します。

  そして角質細胞となる直前の顆粒層を経過する課程で、メラニンは全て分解されるので
 角質層にメラニンは存在しません。

  つまり、表皮細胞が生きている間はDNAを護る上からもメラニンは必要ですが、
 死滅した角質細胞には不要のものだからです。

  以上の仕組みがキチンと機能してれば色素沈着は発生しませんが、老化によって
 このシステムが狂ったり機能劣化が起きると色素沈着、所謂シミが発生します。

命を育む太陽の光も、美容にとっては大敵

   そのため人は、紫外線を無害化するシステムを皮膚に備えていて、直接紫外線が、
  例えば、強い紫外線を長時間浴びると紫外線察知のセンサーに狂いが生じて、
  紫外線照射から外れている時でも、紫外線を浴びていると体のシステムが認識してしまう
  例などがそれです。






紫外線に関わらないシミ

  表皮基底層には色素細胞と表皮細胞が存在することを先に述べました。

  表皮細胞は角質細胞を生成するため分裂を繰り返し、それに連動して色素細胞も
 メラニンを生成します。

  皮膚のしくみで説明しました様に、角質層は角質細胞が幾重にも重なって形成され、
 人による個人差はありますが、お顔ではおおよそ10層程度で、一つ失うと一つが生成される
 ことで一定の厚さを保ちます。

  代謝リズムもその様になっていれば正常。
  つまり、きれいな肌ですが、皮膚を擦ったり(ピ−リングやマッサ−ジ)、
 ひっ掻いたりする物理的刺激、乾燥による肌状態の刺激、肌荒れや、ニキビ、
 皮膚炎等の炎症を伴う刺激は角質層を強引に剥離したり、一気に失ったりしますから、
 それに合わせて表皮細胞は新たな角質細胞を生成するため、休み無く猛然と働き続けます。

  当然それに連動して色素細胞もメラニン生成を強く行い、このシステムに狂いが生じて
 メラニン生成が止まらなくなると、当然、色素沈着となります。

  敏感肌質の人が蚊に刺されると、その部分がシミになる例は多々あります。

  他にも、カブレ、ファンデ−ションやパウダ−がきれいに付かずムラになる程度の乾燥肌、
 つまり肌荒れを続けた20代後半以上の人達のシミがその例です。

  





活性酸素による色素沈着

  人に限らず多くの生物(好気性生物)は酸素を必要不可欠として生存しますが、
 酸素には生体に害を成すものもあり、これを活性酸素と呼びます。

  人体には多くの脂質がありますが、活性酸素は極めて攻撃的で、特に脂質は
 その害を受け易く、活性酸素の攻撃を受けた脂質は過酸化脂質(リポフスチン)となります。

  正常な生体には活性酸素を無害化する酵素であるSODを生成する力が備わって
 いますが、老化・食生活・日常生活の乱れはSOD生成力を低下させ、過酸化脂質を
 起し易くします。

  これにより発生したシミを老人性色斑といっています。

  




シミ肌の解消方法

  美白用化粧品の使用は無意味です。

  理由は、皮膚の仕組みで述べた様に、皮膚最上部の角質層は極めて優れたバリアー能力を
 持ちますから、化粧品に添加された、アルブチン・コ−ジ酸・水溶性ビタミンC等の成分は、
 角質層を突破するほど分子構造上も小さくありません。

  化粧品の使用のみ、エステサロンへ通うのみ、薬や健康食品に頼るのみ、美容機器の使用、
 レ−ザー光線等の照射のみでは、シミの発症メカニズムや現存するシミ・色素沈着に対して
 無力です。

  ケミカルピ−リングやレ−ザ−治療等は皮膚のしくみ自体を破壊する方法となりますから、
 極めてリスキ−で悲惨な結果となる例も多いことを認識すべきです。

  また、紫外線以外の色素沈着に美白用化粧品を用いるのもナンセンスの極みです。
 原因となる行為を直ちに止め、乾燥や敏感肌をいたわり保護するスキンケア−が必要です。

  過酸化脂質に対しても美白用化粧品を考えるのはナンセンスです。
 SOD生成を高める食品摂取や適度の運動が必要です。


  解消するには、CFB美顔クリニックおちあい式である新たなシミ肌発生を抑制しながら、できているシミ・
 色素沈着を解消する方法
以外ありません。


 早く確実な効果を望む場合は、CFB美顔クリニックおちあいで肌トラブル解消用の施術をお受け頂くのと
  CFB美顔クリニックおちあい式にキチンと従ったホームケアーを行うことです。

 ●その為には、確かな情報と経験に裏打ちされたおCFB美顔クリニックおちあいのカウンセリングを受けて、
  肌トラブルの根本原因を探り出し、それを解消するためのおCFB美顔クリニックおちあい式ケアーの励行と
  日常生活の注意事項厳守が必要最低条件であることは言うまでもありません。

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